オーバーアマガウ駅 Bahnhof まわりにはとくに何もなく、田舎の駅という感じでした。よく話題になっているコインロッカー撮ってきました。小さいのが4つ、大きいのが3つでした。着いたのが2時過ぎだったのですが全部使用済み。ここに入れるためには早めに行かないといけないかもしれません。とても競争率の高いコインロッカーです。 |
エッタール修道院 Kloster Ettal ほとんどのガイドブックに載っていないと思います。あまり期待をせず、リンダーホーフ城の寄り道ぐらいの感覚で行きました。ところがすばらしかった・・・。建物が想像してたよりも大きく、内装にも圧倒され、とにかく感動しました。バスの出発時刻ギリギリまで名残惜しそうに入っては出て、出ては入ってしてました(笑)。情報が少なかったのがまた良かったのかもしれませんね。 オーバーアマガウ駅前のバス停から8〜16分(バスによって異なります)、Klostergasthof, Ettal下車です。目立つ建物なのですぐわかります。 |
リンダーホーフ城 Schloss Linderhof 庭園を含め全体的に修復中。城は全体をビニール?で覆われていて、その姿を見ることはできませんでした(泣)。植木・花などもまだ準備されておらず、階段などの彫刻も板で覆われていてとても殺風景でした。でも城の内部とヴィーナスの洞窟は見ることができたので良かったと思うことにします。ノイシュヴァンシュタイン城やホーエンシュヴァンガウ城とは違って内部は豪華で見ごたえがありました。ルートヴィヒ2世は本当に優雅な暮らしをしていたのだなぁと改めて実感。内部の写真も撮ったのですが事情があって全部ピンポケちゃんでした(泣)。で、中の写真はカットです。実はここで『K』のとんでもない行動により城の中を見学できないかもしれないというハプニングに襲われました・・・。(2003.05.24日記参照) |
ヴィーナスの洞窟 Venusgrotte ルートヴィヒ2世が造らせた人工の洞窟。できるだけ幻想的な雰囲気を作るために照明技術にも力を入れ、バイエルン初の発電所まで所有したそうです。王ひとりのためにここまでお金や労力をかけれる時代だったのですね。すごすぎます。洞窟はリンダーホーフ城の裏手の坂や階段をひたすら上ったところにあります。10分〜15分ほどでしょうか。入口に次の入場時間が書かれていて、その時間になったら入れるようでした。 |
リンダーホーフ城とヴィーナスの洞窟のチケット ‘Schloss Linderhof’and‘Venusgrotte’ 「リンダーホーフ城」と「ヴィーナスの洞窟」が見学できる 共通チケットです。ふたりで12ユーロでした。 裏面記載内容の説明は以下の通りです。 |
【B】: 入口(私たちのときはA〜Cまでありました) 【16:45】: ガイドツアー開始時間 【263】: 入口付近にこの数字が標示されたら並びます 【Eng】: ガイドツアーの言語です(このチケットはEnglish) |
フレスコ画 綺麗な壁画の家がたくさんありました。壁画を仕上げるにはいくらかかるのだろうか…と考えてしまったのは私だけでしょうか。クリックすると壁画部分の大きな画像が見れます。 |
七匹のこやぎ | ヘンゼルとグレーテル | 赤ずきんちゃん |
バスのチケット Ticket of Bus バスの一日券です。フュッセンの駅前から乗り、運転手さんに「オーバーアマガウまで2枚」というと「リンダーホーフにも行くかい?」と聞かれました。「行きます」と伝えると一日券の方がトクだと教えてくれました。親切です。 フュッセン→オーバーアマガウ→エッタール修道院→リンダーホーフ→オーバーアマガウ。ふたりで14ユーロです。 午前中のホーエンシュヴァンガウからフュッセンの移動もこのチケットで行けたのですね。2.9ユーロ払ってしまいました。ホーエンシュヴァンガウ発でリンダーホーフへ行かれる方は是非ホーエンから一日券を! |
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