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  ※「気ままに日記」から2003年ドイツ旅行に関する日記を抜粋してまとめたものです。

◆2003.04.22◆

ついにやってまいりました。
あと6時間で家を出発です。(現在22日11時20分)
まだ準備が終わってないのに日記書いてていいのだろうか( ̄o ̄;)ボソッ
ということで今日はこの辺で・・・。
帰ってきたら報告させていただきま〜す。

追伸:無事帰ってこれますようにッ!


◆2003.05.05◆

ただいまです(^O^)/
無事に帰ってくることができました。
帰ってきてから『K』は17時間、私は15時間ほど寝ました・・・(滝汗)。
久しぶりにゆっくり寝た感じです。
今回は行った順番にアップしていこうと思います。

追伸: 我々が時差ぼけしないのは不規則な生活のせいだろうか・・・。


◆2003.05.08◆

−4月23日のメモより−

出発日の夜中の2時、荷物の最終調整に入りました。
ルフトハンザの機内持込み手荷物の上限は8キロ(外装は55×40×20内なので一応クリア)。
我々のスーツケースは約5キロ、持ち込むためには正味3キロにしなくては・・・。
10泊12日でひとり3キロ、驚異的な数字です(^▽^;)。
とりあえず、一通り詰め終わったところでスーツケースとともに体重計に。

ぜんぜんダメじゃんかぁ〜 (T0T)

服を減らし、体重計に!やっぱりダメじゃんかぁ〜 (T0T)
シャンプーを減らし、旅行資料を破り、下着を減らし・・・『K』は何度体重計に乗ったことか(笑)。
なんとか合計8.8キロまできました。もうこれ以上は減らせません。
チェックインのときにダメと言われたら素直に預けようということで2時間ほど仮眠をとりました。

空港についてまずしたこと、それは服を着込むこと。セーター、ジャケットなど重ね着しました(汗)。
なぜならそれを抜いて8.8キロだったからです(^▽^;) そして搭乗手続きに。
機内に持ち込みたい旨を伝えるとさっそく重さチェック・・・ドキドキ。
チッ、チッ、チッ、ピーン!ともに 8.8キロ と表示されました。
まず思ったのは、うちの体重計って結構正確なのねん♪ということ(笑)。
受付のおねえさまはちょっと悩まれたようですが、機内持込みの許可をくれました。
ありがとう (T0T)おねえさま〜 (T0T)
夜中の2時過ぎのがんばりは無駄にはならなかったと夫婦で大喜びでした。
乗りたい電車まであまり時間がなかったので荷物ピックアップの時間を節約したかったのです。
おねえさま、すみませんでした。そしてありがとうm(_ _"m)

追伸: 下着などを減らした分、洗濯がたいへんだったことは言うまでもありません (T0T)


 
◆2003.05.09◆

−4月23日の旅行メモより−

フランクフルト行きの飛行機(ルフトハンザ航空)の中での出来事です。
客室乗務員(ドイツ人のスッチーさん)が「飲み物はいかがですか?」とまわってきました。

「ミネラルウォ−ター、プリーズ」
(決まったぜッ ふぅ(*-o-)y-.oO ←ちなみにタバコは吸いません)

わくわく。そわそわ。
おっ、最近は水も瓶入りで出てくるのかぁ。なるほどぉ。
んん? これって・・・

ビールじゃんかぁぁぁぁぁ

と困惑していたとき、目の前に水をボンと置かれました。

ビールと水・・・
ビール アンド ウォーター・・・
ビァ アン ウォーター・・・・・

Σ(゜m゜=)ハッ

ミネラル ウォ−ター・・・・・・・

ガ━━━(= ̄□ ̄=)━━━ン!!

そこで旦那『K』が嬉しそうにひとこと。「アンタ ( ̄。 ̄)σの英語もたいしたことないわねぇ♪」
すかさず私もひとこと。「ドイツ人のリスニングもたいしたことないわねぇ(-。−;)」

教訓: 水を頼むときはウォーターとだけ言おう!


 
◆2003.05.17◆

−4月24日の旅行メモより−

ホーエンシュヴァンガウ城のガイドツアーでの出来事です。
入場時間になったので自分たちのツアーナンバーの前で待っていました。
他の列には20人ほど並んでいるのに私たちの列はいつになってもふたりだけです。
…c(゜^ ゜ ;)うーん おかしいなぁと思っているそのとき、高校生の団体がけだるそうにゾロゾロと。
見るからに落ち着きがなく、やんちゃな高校生団体&引率の先生・・・
(まさか!一緒なツアーじゃないよねぇ〜まさか・・・まさか・・・ドキドキ)
・・・・・・・・・・。
だよねぇ〜 だよねぇ〜 一緒だよねぇ〜(泣)
拒否したくとも無情にもツアーは始まるのものなのですね。


彼らの行動はというと・・・・・
興味がないのでしょうか、キョロキョロしたり、ちょろちょろしたり、おしゃべりしたりとても忙しそうです。
途中からはガイドの人の真似なんかして密かなる妨害を試みています。
先生は怒らないのかと不思議に思っていると先生の携帯電話が音楽を奏でます。
すぐに電源を切ると思いきや平気で話し始めました (-_-#)
その電話、生徒と一緒に窓から投げ捨てるゾ!と思ったかは定かではありません。


部屋から部屋への移動のときです。ガキンチョが私の肘をツンツンとつつきます。
今度は私かよっ!そんなに暇なのかよっ!
と思ったのもつかの間、聞こえてきた言葉は・・・・・



ヘイ!セクシーレイディー!
えっ!今なんて?


セクシーレイディー!
えっ?なんて?なんて?


セクシーレイディー!


はっきりと.........聞こえたのです.........私には
そこにいる全員が否定しようとも、『K』が絶対に聞き間違いだ!と言おうとも
ガキンチョ様はたしかにおっしゃったのです。

セクシーレイディー...と  (☆。☆)

そしてツアーはつつがなく終わったのでした。
めでたし♪めでたし♪ \(^0^\)(/^0^)/

教訓: 終わりよければすべてよしっ♪ (v^-^v)


 
◆2003.05.20◆

−4月25日の旅行メモより−

ホーエンシュヴァンガウのホテル、朝食での出来事です。
私たち以外にお客さんは一人だけです。
とても静かで窓からは緑が見えます。すがすがしく食事ができる環境が整っていました。
今日は出発が遅いので時間を気にせずゆっくりと朝食が取れるのです。
ここは焼き方とトッピングを伝えれば卵を料理してくれます。従業員のお姉さんにお願いしました。
それぞれが自分の食べたいものを机まで運び、さぁ食べよう!というそのときです。
「グッモーニン。アーユージャパニーズ?」と先に来ていた女性のお客さんからたずねられました。
イエスと答えると、一緒に食事をとってもいいかと聞かれます。断れるわけもなく、笑顔でどうぞと。
『K』がすかさず、なんて?なんて?と聞いてきます。
一緒に食べていいかって、もうOKしてしまったけど・・・ と教えてあげました。
人見知りの激しい『K』、近所の人に挨拶されても泣きそうになる『K』、固まってます ( ̄□ ̄;;)

席につくなり私たちの卵料理を指して彼女は言います。
「彼女が料理した卵はおいしくないわ・・・」
食べる前から、そ、そんなこと言わなくても (・_・;)
(女性従業員の名誉のために言っておきますが、けしてマズくはありません、ハイ。)
「彼女(卵を料理したお姉さん)の仕事は楽よねぇ〜」と私たちに言った次の瞬間
もうそのお姉さんに話しかけています。
「朝食はセルフサービスだし、人もいないし、あなたの仕事は楽ねぇ」

な、な、な、な、なんということを (゚0゚;)

でも、お姉さんも負けていません。
「卵も料理しないといけないし、飲み物の準備だってあるし、楽ではありません(-_-#)」
ドイツ人女性強し!私は聞いていないふりで黙々と卵料理を食べていました。
そんなこんなで楽しく会話は続きます・・・・・・(・_・;)

観光のこと、お互いのこと、それぞれの国のことなど、いろいろお話しました。
タイの教授だそうで、年齢は50代後半ぐらいだと思います。仕事で日本にも来たことがあるそうです。
彼女は得意げに言います 「I'm シアター プロフェッサー シャ\(-_- )( -_-)/シャ
上目づかいの彼女に2度切られます・・・・・
続けて彼女は言います。
「座頭市しってる? I'm シアター プロフェッサー シャ\(-_- )( -_-)/シャ
彼女の人差し指一本でまたまた切られました・・・・・
彼女に今後の予定を聞くと
「I'm シアター プロフェッサー シャ\(-_- )( -_-)/シャ その関係で出かけるの」
またまたまた切られてしまいました・・・・・
(日本人のシアターのイメージは刀なのでしょうか( ̄o ̄;)ボソッ)

話も終盤に差し掛かった頃、彼女は私たちのルームナンバーを訊ねてきました。
このあとすぐチェックアウトする旨を伝えると彼女はとても悲しそうに「オー」と・・・
とういうか、あーた(σ-"-)σ 部屋まで「シャ\(-_- )( -_-)/シャ」やりにくるつもりだったのかよっ!

さてさて朝食なのですが、卵料理以外、何を食べたのか全く覚えておりません (T0T)
そして後日。また彼女に会うことになろうとは、このときはまだ知る由もないふたりなのでした。

追伸: 旅は道連れ、世は情け!


 
◆2003.05.24◆

−4月25日の旅行メモより−

リンダーホーフ城での出来事です。
バスを降りて城まではだいたい15〜20分ほどでしょうか。
着いてみると城全体がビニールで覆われていました。( ̄ロ ̄lll) ガビーン
庭園を含め全体的に修復中だったのです。妙に閑散としています。
城の入場時間まであと20分というときに『K』がヴィーナスの洞窟をちょっと見てくると言いだします。
20分をその辺でブラブラして過ごすのはもったいないと言うのです。
ガイドブックには城の裏手にあると書かれていましたが、目に見える範囲にはなさそうです。
絶対絶対20分で戻ってこれるとは思えません。 しかも場所、特定できてないし・・・
でも行くと言ってききません。そして『K』は私から去って行きました・・・・・
私はというと筋肉痛がひどく同じペースで行くことができないと判断してブラブラ作戦を選びました。

ふと、城の裏手を見上げると坂道を歩く『K』の姿が見えます。(; ̄ー ̄)...ン? 歩く?

走らんかぁ〜〜〜〜〜っ!ヽ(*`Д´)ノ

と叫んだところで聞こえるはずはありません。彼もいい大人です。間に合う時間には帰ってくるでしょう。
私は数分だけあがった噴水の写真を撮りながら『K』を待ちます。
チケットに記載されている時間の5〜10分ほど前ぐらいに私たちの番号が表示されました。
前日見たホーエンシュヴァンガウのふたつの城は記載時間に番号が表示されたはず・・・
そしてその時刻に並び始めればよかったはず・・・・・
(゜∇゜ ;)エッ!? どういうことぉ?
その番号の人たちがぞくぞくと改札機を通って列に並んでいきます。『K』の姿は見えません・・・(・_・;)
心配になり城の裏手を見上げます。やっぱり『K』の姿は見えません・・・(・_・;;)

チケットに書かれている時間ピッタリになって、ハァハァと息を切らし『K』が登場しました。
(´▽`) ホッ 間に合ったぁ!ん?でも並んでいる人たちがいないじょ・・・
チケットを差し込んでみます。緑のランプが点きません。何度やっても赤のランプです。
(緑ランプが点灯するとディズニーランドの入口のようにバーが回って入れる仕組みです)

電光掲示板を見ると私たちの番号が消えています。ガビョーンlllll(-_-;)lllll
も、も、もしかして・・・・・( ̄∀ ̄;)汗
そうなのです。書かれている時間はガイドツアー開始の時間だったのです(-_-;)
自動改札機はA、B、Cと3つあるのですが、その全部にチケットを入れまくります・・・
とうぜんのように赤ランプちゃんです (T0T)
「もう一回チケット買いなおさないといけないかも」と私が言うと
「え?もう一回? やだやだっ"((_- )( -_))"」と『K』は言います。
やだやだって・・・原因を作ったのはだれでしょうか・・・(-_-;)

すると後ろにいた太っちょのおばさんがチケットを見せてごらんなさいと。
これはもう始まってしまったから次のツアーに入ればいいと強引に隣の改札機にチケットを差し込みます。
でも赤ランプちゃんです。私たちも試みたのでそれは知っています。
でもおばさんはあきらめません。全列の自動改札機にチケットを差し込みまくります。
そうしてるうちに係員の人がやってきました。おばさんがドイツ語で私たちのことを説明してくれます。
で、結局イタリア人の団体と一緒のガイドツアーに参加できることになったのです (T0T)
ふとっちょおばさん、ありがと〜〜〜。この恩は忘れませ〜〜〜ん。本当にありがと〜。゜(゚´Д`゚)゜。
皆様、くれぐれも時間には余裕を持って行動してくださりませ。 m(_ _"m)

教訓:デートに遅刻ばかりする男は、結婚後も要注意!

 
◆2003.06.01◆

−4月26日の旅行メモより−

ツークシュピッツェ(ドイツ最高峰)での出来事です。
頂上からの眺めを楽しんだ後、ロープウェイでアイプ湖までおりてきました。
次にガルミッシュ・パルテンキルヒェン行きの登山鉄道の列車に乗り込みます。
運転席に人がいない のを確認して私は言いました。
「ちょっとホームに出て写真撮ってくる〜♪」
『K』は席に座りながら言います。「乗り遅れないでねぇ〜♪」
「(o^0^)o~♪ほ〜〜〜い♪」
さっきまでいた山の写真を撮ろうとデジカメのシャッターを押した瞬間です・・・


プシューーゥ


[デジカメ] 3゜) チラッ  (;゜∇゜) エッ エッ エーーーーーッ


ガッチャン


列車のドアが・・・閉まり・・・ました。 (((((((/;_;)/ ヒィィィ 
すぐ横にあった列車の扉を無我夢中で ドンドンドン と叩きました。(我を失っています)
叩いたところで開くわけはありません(-_-;)
ガッタン......ゴットン......
う、う、動きだしたぁ〜〜〜〜〜(;゜∇゜)
・・・・・『K』は中、私は外、次の列車は1時間後・・・・・
次の瞬間、すごい勢いで窓の外を通り過ぎる何かを見たそうです。(『K』談)

テケテケテケテケ〜  ε=ε=ε=ε=ε=\(;゜Д゜)/

私は電車が動いている方向に猛ダッシュで走りました。
カールルイスも真っ青な走りだったと思います
そして運転席の窓の前でおにいさんに大きく両手を振りました ヾ(;゜Д゜)ノ゛

私は進行方向を思いっきり勘違いしていたのです(-_-;)
後ろの運転席にはいつまでたっても運転手のおにいさんは座らないのです。
運転席が空いていることをいいことに写真を撮ろうとした私が悪いのです。



ずびばぜんでじだぁ〜 ( iдi )
(↑山瀬まみのモノマネをしてるわけではありません)


運転手のおにいさまはこんな私でも笑顔で乗せてくれました。
運転手さま、乗客の皆様、『K』さま、申し訳ございませんでした m(_ _"m)
今後写真を撮るときは『K』も一緒に外に連れて行くことにします・・・ ←(違?

扉が閉まった瞬間の写真です↓


追伸: ひどい筋肉痛でもいざとなったら走れるものなのですね


 
◆2003.06.25◆

−4月29日の旅行メモより−

パッサウのオーバーハウス城塞から戻るときの出来事です。

下から見た感じではそれほど高い丘ではないと思ったのですが
実際に上ってみると想像してたよりもハードで時間がかかりました。
城塞からパッサウの町を眺めた後、城壁に沿って坂道を下りました。
急な坂だったので自然と走り出してしまいます。
ふたりでタッタカ走っていると一台の車が止まりました。
車の中からおじさんに声をかけられます。 「急いでるの、乗ってく?」

『K』 「イエス!」
『A』 「ノー!」
(↑ 同時に)

(゜∇゜ ;)エッエッエーッ!イエス?? 車に乗せてもらおうと思っているのか・・・
人見知りちゃんのくせに、変なところ図々しいヤツめっ (¬д¬。)
と『K』に目でうったえた後、すかさず私も答えを「イエス」に変更(^▽^;)
なんだかんだで橋のところまで乗せてもらいました。
『K』は車からおりた後、ラッキー♪ラッキー♪とはしゃいでいます(-_-;)

私たちは、急いでいたわけではなく
坂道だったので・・・
走り出したら止まらないぜッ♪状態だっただけなのですが( ̄∀ ̄;)汗

ドイツのおじさま乗せてくれてありがとうございました。 m(_ _"m)ペコリ
優しい人たちに支えられて本当にラッキーなふたりです。(^人^)感謝♪

追伸: ねえさん、私たちはだんだん図々しくなっていきます・・・(高嶋政伸風味で)


 
◆2003.07.02◆

−4月30日の旅行メモより−

ヴァルハラ神殿からレーゲンスブルクに戻るときの出来事です。
片道だけでも遊覧船を利用したかったのですが時間的都合により往復ともバスを利用しました。
一日券などの往復分の乗車券を買おうと発券機のいろんなボタンを押しまくりましたが
(欲しい券のボタンを押し、料金が表示されてからお金を投入する方式です)

どれがそうなのがサッパリわからず、結局片道ずつ買うことに・・・。

ところが帰りのバス停には発券機がありません・・・( ̄∀ ̄;)
人も車もまったく通らないのどかな場所です。
バスを待っている客も私たちだけです。
そんな場所に発券機なんか必要ないのです。
乗車券は前方から乗って運転手さんから直接買えるので問題はないのです。

しかしバスを待つ『K』には悪魔のささやきが聞こえたようです・・・Ψ(`▽´)Ψケケケ
『K』は言います、「こういうところは、検札の人って乗ってこないんじゃない?」と・・・
(ドイツではぬきうちで検札の人が乗ってきて乗車券をチェックするシステムです)

私たちは今まで乗車券を買わないという発想がありませんでした。
(ちなみにキセルをしたことは一度もありません、海外では・・・
まじめというわけではなく、単に小心者なだけのです(^▽^;)
せっかくの海外で、買わないことでビクビクすることの方がもったいないと。
結局、乗車券は買うということですんなり意見はまとまりました。

そんなこんなでバスがきました。
乗車券を買うために前方の乗車口の方に行きます。
私たちが乗ろうとしてるのを分かってるのに運転手は前方のドアを開けてくれません(-_-;)
乗車券を買いたいから開けてくれよ〜ん (☆Д☆) と目で訴えても開けてくれません・・・
仕方がないので後方の乗車口から乗り込みます。
バスの中を見回すと誰も乗ってません、私たちだけです。
そこで、わたくしこと『A』に悪魔のささやきが聞こえてきます・・・Ψ(`▽´)Ψケケケ
前方の乗車口は開けてくれないし、人はいないし、も〜買わなくていいかな・・・と(・_・;)
でも怖いので運転席まで行って、乗車券を購入します。
運転手のおにいちゃんはとても面倒くさそうです・・・( ̄∀ ̄;)
舌打ちまでして、なんだよ〜持ってないのかよ〜ってな態度です・・・(¬д¬。)

なんだよ〜その態度はぁぁぁぁぁ!“(○`ε´○)ノ彡☆プンプン!!
こんなんだったら買わなきゃよかったよ〜まったくぅ (○`ε´○)プンプン!!

とバスに揺られること数分・・・

な、な、なんとぉ〜

乗って......きましたぁ

ぬきうち検札官が・・・

( ̄▽ ̄;)

は、は、はじめて見ました(☆。☆) キラーン!!
悪いことを考えたときに限って乗ってくるものですね(^▽^;)
あぁ、乗車券買ってよかったぁ〜 (´▽`) ホッ
600円弱をケチって、10000円の罰金をとられたらシャレになりませんものね(^▽^;)
通常の金額を払っただけなのにとても得した気分なふたりでした(笑)
よかったね〜よかったね〜と次の街に向かう間ずっと言ってました(*≧m≦*)ププッ

追伸: 正直者はバカを見ませんでした (o^0^)o

  ※「気ままに日記」から2003年ドイツ旅行に関する日記を抜粋してまとめたものです。


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