−4月26日の旅行メモより−
ツークシュピッツェ(ドイツ最高峰)での出来事です。
頂上からの眺めを楽しんだ後、ロープウェイでアイプ湖までおりてきました。
次にガルミッシュ・パルテンキルヒェン行きの登山鉄道の列車に乗り込みます。
運転席に人がいない のを確認して私は言いました。
「ちょっとホームに出て写真撮ってくる〜♪」
『K』は席に座りながら言います。「乗り遅れないでねぇ〜♪」
「(o^0^)o~♪ほ〜〜〜い♪」
さっきまでいた山の写真を撮ろうとデジカメのシャッターを押した瞬間です・・・
プシューーゥ
[デジカメ] 3゜) チラッ (;゜∇゜) エッ エッ エーーーーーッ
ガッチャン
列車のドアが・・・閉まり・・・ました。
(((((((/;_;)/ ヒィィィ
すぐ横にあった列車の扉を無我夢中で
ドンドンドン と叩きました。
(我を失っています)
叩いたところで開くわけはありません(-_-;)
ガッタン......ゴットン......
う、う、動きだしたぁ〜〜〜〜〜(;゜∇゜)
・・・・・『K』は中、私は外、次の列車は1時間後・・・・・
次の瞬間、すごい勢いで窓の外を通り過ぎる何かを見たそうです。(『K』談)
テケテケテケテケ〜 ε=ε=ε=ε=ε=\(;゜Д゜)/
私は電車が動いている方向に猛ダッシュで走りました。
カールルイスも真っ青な走りだったと思います
そして運転席の窓の前でおにいさんに大きく両手を振りました
ヾ(;゜Д゜)ノ゛
私は進行方向を思いっきり勘違いしていたのです(-_-;)
後ろの運転席にはいつまでたっても運転手のおにいさんは座らないのです。
運転席が空いていることをいいことに写真を撮ろうとした私が悪いのです。
ずびばぜんでじだぁ〜 ( iдi )
(↑山瀬まみのモノマネをしてるわけではありません)
運転手のおにいさまはこんな私でも笑顔で乗せてくれました。
運転手さま、乗客の皆様、『K』さま、申し訳ございませんでした m(_ _"m)
今後写真を撮るときは『K』も一緒に外に連れて行くことにします・・・ ←(違?
扉が閉まった瞬間の写真です↓